総合職(店長、幹部候補)
入社後は店舗に配属となり、アウトレット家具やインテリア雑貨の販売及び売り場企画を行います。売り場は「リビング」「ダイニング」「ベッド」「収納」「小物雑貨」の大きく5つに分かれており、入社2~3年目を目安にいずれかの売り場を担当。売り場担当者は、荷入れ・商品チェック・レイアウト・商品の状態に合わせた価格調整などをすべて一貫して自分の裁量で手掛けていきます。
<自分のお店のような感覚で売り場を運営>
どの商品をどこに並べるか、どうやって販売するかは、すべて売り場担当者に任されています。販売データを分析しながら展示する商品を変更したり、人員配置を調整したり、売り方を見直したり、自分のお店のような感覚で担当の売り場を運営していきます。“売れ行きの悪い商品を売れ筋商品のまわりに配置したことで売上アップにつながった”など、自分のアイデアや工夫が目に見えて成果に表れるのがこの仕事の面白いところ。大手であれば10年以上かけて経験できる業務に早期から携わることができます。
<チームワークで補い合い、高め合える環境>
売り場のことはすべて各担当者の裁量に任されているとはいえ、一人ですべてを抱え込むことはありません。売り場担当とは別に店舗運営のためのチーム(5~6名)を結成しているため、売り場全体を広く見渡して必要なところへサッと先回りしてサポートする連携プレーも。また、「なかなか売上が伸びない」など、困ったときは先輩社員からアドバイスを貰うなど、チームワークで補い合い、高め合える環境です。
エリア職(販売、一般事務)
主な仕事内容や職場環境は総合職とは大きく変わりません。
入社後は店舗に配属となり、接客や売り場づくりに必要なポップ・プライスタグの作成、商品管理、帳票管理などを行います。