社員インタビュー

お客様と誠実に向き合うなかで、
人としての成長を実感しています

営業事務

酒井

酒井

新たな挑戦を続ける久米商店で人生を切り開くために入社を決意



久米商店との出会いは地元の合同説明会でした。創業100年以上の老舗企業と聞いて、驚いたことを覚えています。それだけ長い歴史がありながら、過去の事業にしばられず、ビジネスモデルを大胆に変革したことにとても興味を持ちました。若いスタッフが多く、職場に活気があることも魅力的でしたね。そして年齢や学歴に関係なく実力次第で責任ある仕事ができることが決め手になりました。
入社3年目の現在は営業事務を担当。お取り寄せ商品の発注や、店舗の在庫管理、伝票入力や電話応対など、幅広い業務を行っています。中でも一番多いのはお取り寄せ商品の手配と管理です。商品の入荷日が変更になった時には、迅速にお客様に連絡をとり配達日の再調整をお願いするなど、お客様が不安を持たれないようにフォローするのが役目です。





自分の力でお店のファンを増やしたい

営業事務を担当していると、お客様からさまざまなお問い合わせやご依頼を受けます。同じ依頼でも一人ひとりご事情が異なるため、話を聞きながらお客様の心情や状況を慮った言動を大切にしています。
例えば、商品の不具合等こちらの不手際があった場合でも、真摯にしっかりと対応すれば、お客様から「ありがとう。また行きますね」とお礼の言葉を頂けることもあります。私たちの対応次第で、お客様の不満が大きくなることも、満足感に変わることもあるのです。お客様に対して誠実に接すれば、お店のファンになっていただける。それがこの仕事をしていて一番やりがいを感じることです。
また、たくさんのお客様対応を経験することで、プライベートでもより楽しくコミュニケーションできるようになりました。






自分の頭で考えることが責任感を育み、成長を促す



当社ではスタッフが仕事で問題や困難を抱えたとき、ただ先輩に聞くのではなくまず自分で考えることを大切にしています。そのため、みんな自分なりに最善策を見出し、その提案を携えて先輩方に相談しています。そのおかげで、「自分が部署の責任者ならどうするか」という視点で物事を考える習慣がつきました。他にも、若くて元気なスタッフが多く、先輩や上司とも気軽に話ができ、後輩が意見を言いやすい社風が気に入っています。
仕事上だけでなくプライベートでも仲が良くて、スタッフ数人で集まってボウリングに行ったり、お酒を飲んだりするのも楽しみの1つです。久米商店は良い仲間たちに囲まれながら、自分の将来を開拓する力を身に付けられる会社だと思います。

一日の流れ

  • 9:00

    出勤

  • 10:00

    入荷した商品の処理

    宅配トラックで商品が到着。お取り寄せ商品の入荷処理をします

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    お客様へ連絡

    お取り寄せ商品が入荷したことをお客様へ連絡します

  • 14:00

    棚卸し

    月1回、月末から半月ぐらいかけて商品在庫を確認します

  • 16:00

    伝票入力

    お客様への商品配送伝票を確認してデータ入力をします

  • 19:00

    退勤